信託保全とは私達の大切な資金を信託銀行に信託する事で、業者に万が一の事があっても、信託銀行からを通じて預けていた資金が返却されるという、 一種の保険のような物です。業者は法律で義務付けられています。
新規注文を出すことで、為替取引が開始されます。新規注文は、「買い」か「売り」のポジションを持つことです。新規注文が成立することで、外貨を保有することができます。
指値注文というのは、自分で、値段を指定する予約注文のことです。用例(このレートになったら買い(売り)ます)⇔逆指値
その指定した値段のことを、指値といいます。
デイトレードの手法のひとつで、わずかな利幅を狙い、短い時間で売買を繰り返す方法のことをいいます。
取引を繰り延べ(ロールオーバー) するたびに受け取る(または支払う)2国通貨間の金利差相当額のことです。
用例(金利が高い国の通貨を買いポジションを持つと、スワップ金利を受け取れます。逆に、売りポジションを 持つ場合、スワップ金利を支払います。)
FX業者の「Bid(売り値段)」と「Ask(買い値段)」の差額のことです。トレーダーが新規注文、決済注文すると差額をFX業者に支払います。要するに手数料と いえます。スプレッドは、業者によっても違います。通貨によっても違います。
保証金ともいいます。担保として預け入れる資金のことです。FX取引では、この担保を元に取引ができます。 レバレッジをかけることができるのもこの証拠金を担保にお金を借りて取引をおこなっています。利息はつきませんが、株式投資の、信用取引と同じような仕組みです。