最後に一番重要な税金についてです。
日本の預金でも利子に税金がかかることからもわかるとおり、FXによって得た差益やスワップポイントは課税の対象です。
FXで得た所得で総計が20万円を超えた場合には確定申告が必要になります。FXで得た所得は雑所得という扱いです。さらに、扶養家族の主婦が50万円以上の利益をFXで出すと、扶養家族からはずれるようになります。
ですから、FXをする人はできるだけ必要経費項目を増やして、無駄な税金を払わないようにしなければなりません。
FXで申告可能な控除項目は、ネットの接続料やパソコン代金、FX関連の書籍購入費などがありますが、一番早く必要経費を捻出するにはパソコンを買うのがよいでしょう。
また、くりっく365でFX取引をすればかなりの税金対策にもなります。くりっく365に関してはこちら記事で詳細を掲載します。